2023-04-03

ゲームジャムに参加して作品を完成させることを繰り返そうと思いました。

今回のお題は「LSD」という作品がテーマになっていて、夢を体験できるようなもの。
「LSD」ぽいものをつくってもあれなので「夢」を自分なりに解釈して作品を作ってみます。

まず、夢の要素をいくつか抽出しました。
・突然シーンが切り替わる
・日常がリアルに再現される
・無茶苦茶な身体能力
・逃げ回る
・時間が経つと夢から覚める(自力で抜けられない)

そこから自分なりに解釈して、「ゲーム」と組み合わせた。
・ステージが時間で切り替わる
・ステージごとにルールが変わる

汎用的なコンポーネントを作って、ゲーム内オブジェクトに適当につけてみる。
画面内に何の動きもないキャラクターを置いて、適当なコンポーネントをつけて動かしてみる。
敵も置いて、たくさん出して動かしてみる。
てきと自分がぶつかった時の挙動もつけてみたり。
画面の上で遊んでるうちに、この動作気持良いという瞬間がある。
意味わからない仕様や動きでも、なんか気持よかったというのを大事にして制作を進めてみる。



シューティングっぽく弾を出してみた。
その時の弾を適当なスプライトを使ってアニメーションさせてみたらなんかいい動きになった。
虫みたいな敵も、アニメーションの中にシカクを入れるとなんか強そう
そして時間が来たらとつぜん寝室に戻される

自分の夢にはよくいく街がある。
あ、まえきたところだ、なんて思うこともなく当たり前に既にある街だと認識している。



銃に打たれて死ぬ夢をよくみる。FPSのゲームはやらないし、戦争の映画も興味ないんだけど、よく見る。死んだところで汗をかいて目覚める。そんな自分の体験を入れてみた。



ゲームの仕組みとしては、「別の夢での体験や経験、イベントが他の夢に影響してくる」ことをベースにしてみた。
例えば町を散歩する夢の時、デパートであるアイテムを購入していたら、次の夢で先に進めたり。

ブラウザで遊ぶ

Re: Dream by DonutsHunter

2023-01-19

けんじさんにChromeの恐竜がジャンプするゲームみたいの作ってみたら、と言われてからPICO-8でけんじさんと作り始めた作品です。

唐揚げを取るとアゲアゲくんがしゃべります。セリフはアゲアゲくんのTwitterやアゲアゲくんの漫画を参照しました。壁にぶつかってゲームオーバーになった時もセリフを用意しています。
いまのところ、からあげを60個以上とったあとはスコアを上げるのみになっています。
思いつきのアイデアをアプデで入れていきたい。
また、「走れ!アゲアゲくん!」の次回作(スマホ版)も制作中です。お楽しみに。



1/18に秋葉原のMOGRAでやってるゲームイベント、Tokyo indiesに行ってその場で展示させていただきました。
コントローラーがなかったので、QRコードを印刷したポスターを置くだけの予定でしたが、鶏の遺影展示会になってしまい急遽mac bookを置きました。パソコンを置いてるとゲームを展示してる感があっていいです。Tokyo indiesは色々な国の方がいるので英語勉強して喋れるようになりたいな〜と思いました。話せた方が絶対楽しい。



けんじさんが描いてくれたタイトル画面イラスト。(アゲアゲくんがカッコいいジュワね...)
「唐揚げジャンプ」を中国語に翻訳するとこうなるらしいです。

走れ!アゲアゲくん!~classic~
ブラウザで遊ぶ

2023-01-15

こんにちはshomaです。
気づいたら2023年になっていたので目標とかやりたいことを書いていきます。

今年のテーマは「完成させること」
何事も完成させる意識を強く持つように。作品を完成させてリリースする。未完のまま終わらないこと。
また、やらなくていいことはできる限りやらないこと。できるだけだけ簡単に作れるツールを使うこと。

質より量を出すこと。
ここは、そのためのアウトプット用のブログです。

2023年の目標は、
「インディーゲーム作品を小さくたくさんリリースすること」
です。
128×128の解像度でスケッチもたくさん描いていきます。


2023-01-15

ポートフォリオ&ブログサイトを作りました。
技術はmicroCMS、Next.js、Vercelを使っています。


ポートフォリオサイト
https://microcms-next-portfolio-ebon.vercel.app/

とりあえず公開する為の必要最低限の実装ができたので、デザインは一旦置いておきコンテンツを作っていきます。
記事を更新したいときはmicroCMSで書いて公開すれば自動的にvercelでビルドされて静的なページがデプロイされる仕組み。
デザインを変更したいときはGithubにpushすればOK。
デザインとコンテンツを分離できるので、飽きたら簡単にデザイン変更できます。
これでスマホでもPCでもブラウザがあればWebを更新できるのでめっちゃ楽になった。
以前、Nuxt.jsとnuxt contentを使ってブログを作ったのですが、更新が面倒で続かなかったです。

楽なのは正義。本当はTwitterが正義。

Jamstackは仕事でもどんどん使っていきたい。
ヘッドレスCMS+Next.jsでJamstack構成のメディアサイトをたくさん作りたい。

cssはTailwindCSSを使ってみた。
TailwindCSS

時間の表示についてはdayjsを使用。
作成日(createdAt)や公開日(publishedAt)がAPI経由で取得すると1日ズレてしまいます。

ページネーションについてもこちらの記事を参考に実装しました。
Next.js(SSG)でページネーションを実装してみよう | microCMSブログ

microCMSの参考記事
microCMS + Next.jsでJamstackブログを作ってみよう | microCMSブログ
Next.jsでカテゴリー機能を実装してみよう | microCMSブログ

©︎2023 Shoma Kato